「小麦まんじゅう」でまずは包あん（あんを包む）の練習から、秋の味覚である栗を贅沢に使った「栗しぼり」。
どら焼きの基本をマスターしましょう。山芋の香りがほんのり、もっちり食感の「かるかん」。
風味の良いあんこは、小豆の炊き方が重要です。
しっとりくちどけの良い蒸し菓子浮島と、今にも開きそうな梅をイメージした外郎製「未開紅」。
春の訪れを告げる「うぐいす餅」。色合いで季節を表現したきんとん製「春の野」。
一部電子レンジを使って作る練りきりと、求肥入りの鹿の子「小倉野」。
端午の節句に作りたい「かしわ餅」と、桜餅の生地として知られる道明寺粉でいちごと餡を包んだ「いちご姫」。
寒天を華やかに色付けしてあんにまとわせた「紫陽花」と求肥を挟んだ初夏を感じる焼き菓子「若鮎」。
夏越しの払いに食べたい「水無月」と、星野村本抹茶使用で本わらび入りの「抹茶わらび餅」。
上生菓子であるこなし生地で蓮の花のつぼみを表現、冷たく冷やして涼を味わう「水まんじゅう」と共に…。
上品でなめらかなこしあんを作りましょう。
歯切れの良い新粉団子は二種類の味で、光る月が印象的なようかん「十五夜」。
贅沢に栗を使ったもっちり食感の栗蒸し羊羹。お干菓子の一種「雲平」で紅葉を表します。
白こしあんが炊けると、上生菓子の生地作りに活かせて、あんのバリエーションも広がります。
火取りあんで作る桃山は、しっとりホロッとした口どけ。歯切れの良い滑らかなもち生地のくるみ餅。
洋酒が香るバレンタインに最適なチョコレート羊羮。練りきりの生地作りと、細工ベラの扱いをマスター。
薯蕷饅頭作りのコツをしっかりつかみましょう。柚子羊羹と黄身あんで、菜の花をイメージしました。
もちっとした食感の皮でこしあんを包んだ関東風桜餅。いちごの美味しい季節に是非作りたい淡雪かん。
花の季節にぴったりなモッチリ食感の道明寺かん。稲光をイメージした黄身しぐれ、綺麗なひび割れを目指して…
ほんのりお酒が香る水羊羹「抹茶モダン」。ごまあんを抹茶生地で薄く包んで焼いた「茶通」。
梅あんが爽やかなういろう製の上生菓子「青梅」。優しく上品な葛は、焼くと素朴でどこか懐かしい。
「金魚」は錦玉液を流すタイミングが大事。スイカをイメージしたお干菓子です。
希少な白小豆で、白粒あんを炊きあげます。
白こしあんに栗を忍ばせたおなじみの栗饅頭。一個づつ違う虎模様の皮に白小豆あんを挟んでいます。
膨張剤の種類や特徴を知り、生地の配合や生地と餡の割合について学び、大きさの違う饅頭の包あんを極めましょう。
天然寒天と工業寒天の特徴を知り、食感を変えるコツや、寒天液を流すタイミング、刷り込み等を学びます。
材料による生地の膨らみや食感の違いを知り、焼成技術を身につけましょう。
原料が粳米の粉、糯米の粉、それぞれの種類や特徴を知り、それを生かした朝生菓子の出来立ての美味しさを感じましょう。
季節を彩る上生菓子こなしの技法、地域による外郎の違いや製法を学びましょう。
練り切りで四季を表現し、季節を色で表すきんとんの植えつけのコツを学びましょう。
卒業後、講師研修を受講されると認定講師となり、プレミアム会員特典が受けられます。
４つのプレミアム会員特典
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